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アニメ産業レポート2012 【ダウンロード版】

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出版社:一般社団法人日本動画協会 データベースワーキンググループ
発刊日:2012/09/20
言語:日本語
体裁:A4/ 57ページ
レポートナンバー:0000006031

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レポート概要

【ポイント】
・アニメ産業の2011年の市場概況、注目動向
・TVアニメ、劇場アニメ、OVA等各分野の動向を解説
・東日本大震災の業界への影響、被災時の業務継続体制を調査

【レポート概要】
一般社団法人日本動画協会では、2008年にデータベースワーキンググループ(以下DBW)を設け、アニメ産業データの調査を行っている。座長を含め動画協会の会員社から名乗りを上げた有志からなる委員に加え、データの客観性の担保、社会的相対化の必要性などから、大学教員、研究者、評論家など外部オブザーバーが参加している。

このDBWの主要なミッションの一つとして、調査結果をまとめて内外に広く発信するために、2009年より「アニメ産業レポート」を発行している。昨年より、アニメ市場をより明らかにするため、「アニメ業界市場(狭義のアニメ市場)」、「アニメ産業市場(広義のアニメ市場)」の2つの数字を提示している。これにより、アニメの産業構造や動向がより分かりやすく読者に示すことが出来るようになった。

各分野動向は、レギュラー執筆陣の手になるもので、全体の概論になる「市場動向概観」と、「ビデオパッケージ」「配信」は座長である増田弘道氏、「注目の動向」と「TVアニメ」「劇場アニメ」についてはアニメ評論の第一人者の氷川竜介氏、「商品化等二次利用」は日本で唯一のキャラクター・マーケティング・コンサルティング企業であるキャラクター・データバンク代表取締役社長陸川和男氏、「アニメ音楽」はアニソンの研究で博士論文に取り組む映画専門大学院大学助手の林政宏氏、「海外動向」ではシンクの代表取締役を勤め、現在は電通コンサルティング常務取締役・プロデューサーの森裕治氏にお願いした。

また、2011年は東日本大震災という未曾有の大災害である見舞われたが、幸いなことに日本のアニメ産業に与えた影響は軽微であったようだ。詳しくは、早稲田大学高等研究所准教授の七丈直弘氏がアンケート調査をもとにまとめている。

本書は、アニメ業界の基礎データや現状を知ってもらうために最適な内容を目指しており、これから業界を目指す学生、研究者の方々、またすでに業界で活躍している方に是非見ていただきたい。

目次

はじめに

執筆者一覧

1. 2011年アニメ産業総括
  1-1. 市場動向概観
  1-2. 注目の動向

2. 各分野解説
  2-1. TVアニメ
  2-2. 劇場アニメ
  2-3. ビデオパッケージ
  2-4. 商品化等二次利用
  2-5. 配信
  2-6. アニメ音楽

3. 海外動向
  3-1. 世界の中の日本のアニメーション

4. 東日本大震災の影響
  4-1. アニメーション産業における東日本大震災の影響

資料① 日本のアニメ市場(業界・産業)の推移
資料② 日本のアニメ業界・アニメ市場の近年の動向
資料③ 日本のアニメの海外展開

執筆者一覧


増田弘道  株式会社ビデオマーケット 取締役
      映画専門大学院大学教授
氷川竜介  アニメ・特撮評論家 日本SF作家クラブ会員
陸川和男  株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長
林政宏   筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科
      映画専門大学院大学映画プロデュース研究科専任助手
森祐治   株式会社 電通コンサルティング 常務取締役・ディレクター
      デジタルハリウッド大学大学院専任教授
七丈直弘  早稲田大学高等研究所・准教授
      東京大学人工物工学研究センター客員准教授

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